息子のベッドをdiy-2（完成までの手順）

こんにちは。

前回に引き続き完成までの手順を説明したいと思います。

完成までを順番にするとこの様な感じです。

①どのようなベッドを作りたいかイメージする。→イメージを図面にしてみる。自分は大体のイメージで、後は臨機応変に作成していくつもりでいたので、下リンクの参照の簡単な図面で十分でした。ベッドの寸法は、ネットで調べたり、自分のベッドを測ったりして決定しました。ここで大切な事は使用する材料の数量を拾える事です。設計図 (2)　　

△2016.3.1初めての方でもベッド作成出来る様、図面・材料表を再作成しました。参考にして頂けたらうれしいです。ベッド寸法図2016.3.1ベッド材料表2016.3.1

②材料を調達する。→大切な事は、どの様にすれば良い材料を使用して、一番安価に作成できるか考えてから行動する事です。正し、今回のベッドは最初から塗装するつもりでいたので、材料の多少の汚れやねじれは、気にしない事で考えていました（多少のラフさもdiyには大切かと思っています）

③材料を加工する。→後の投稿で説明しますが、手工具・電動工具が必要です。材料はホームセンターで購入した場合、材料カットサービスがあると思うので、カットしてもらう方法もありますが、自分が作成した背板は現物合わせで加工しないと、隙間などが出来るので、ほとんどは丸鋸でカットしています。

④材料を組み立てる。→③で加工した材料をビス・ボンドで固定していく作業です。組み立て木材カットが正確であればそんなに掛からず終わると思います。*その出来上がった姿を見てウットリする時間も必要です（笑）

⑤塗装する。→塗装は好みなので、素地仕上げという方法も有りですが、自分はステイン塗装をしてみたかった為、塗装しました。素地仕上げだと、ベッドを使用していく中で、汚れが付着した時、ペーパー掛けしたりする必要があるので、塗装をお勧めします。*塗装工程が一番時間がかかりますので、時間のゆとりを持つ事が大事です。*塗装後の出来上がった姿を見て④よりウットリする時間も必要です（笑）（笑）

⑥設置する。→出来上がった最高の作品を丁重に設置します。わが子を抱くイメージで設置場所まで運びます。（妻に手伝ってもらいました）

⑦相手に喜んでもらう。→これが一番大事です（笑）この経験が次ににつながります。今までの作成に関わる工程が、次のdiyにも生かされると思います。多少の失敗はありましたが、自分はこれだけの作品を作れたので、自信もつきましたし、この次も同じ物を作る時、もっといい物が作れると思っています。

次の更新から順に説していきたいと思います。

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