超便利に収納出来て、オシャレで見た目も良い、有孔ボードの活用方法-3(作成編)
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最終更新日:2016/06/29
有孔ボード
皆様こんばんわ。
前回の投稿は、構想編でした。
今回は、構想編で膨らませたイメージを形にしていきます。
何事にも共通していると思いますが、完成までのイメージ作り(何を作るか?→材料をどう仕入れるか?→どの様な手順で作成するか?→完成した作品の良さを周り(家族・友人他)にどうアピールするか?(次回DIYの活力のためです(^o^)/)が重要で、イメージする事(似た様なニュアンスで、建築用語では、施工計画とも言います)により、様々な可能性(材料が足りない、時間が足りない)を事前に知る事が出来、結果としてDIY時間の短縮や、仕上がりが良くなるなど、メリットがあります。
なので自分には常にイメージトレーニングが欠かせません(カッコいい事ばかり言ってますが、想定外が多々あり、テンパる事の方が多いかもしれません(爆))
本題のDIYを開始します。
1.有孔ボードに塗装します。
塗装前です。
いきなりですが、塗装完成です。塗装方法ですが、以前の投稿で塗装方法を熱く説明しましたので、良ければ御覧下さい(本当はワンクリックで、塗装サイトにジャンプさせたかったのですが、自分はまだ勉強不足で出来ないレベルです。すいませんが、ベッド作成のブログの中で説明していますので探してみて下さい。)
数か所に有孔ボードを設置する為、2枚まとめて塗装しました(小規模な大量生産です(笑))
実は左右塗装の過程を変えて、仕上がりがどう違うか試験してみました。
左は有孔ボード上に、水性塗料(白)→水性サンディングシーラー→水性ウレタンニス(艶消し)の順番で塗装しました。
右は有孔ボード上に、水性サンディングシーラー→水性塗料(白)→水性ウレタンニス(艶消し)の順番で塗装しました。
2パターンで塗装して解った事は、
左の塗装方法は、有孔ボードに水性塗料(白)を多く吸い込み、いまいちツヤの無い(ツヤ消しなのですが)手触りのざらざらな仕上がりになりました(-ω-)/。
右の塗装方法は、有孔ボードにサンディングシーラーを吸い込ませた事により、それ以降に塗装した水性塗料(白)・ウレタンニスが綺麗に塗装出来ました(ツヤ消しですが、上品な艶消しのツヤが出ています)手触りもツルツルです(^▽^)/。
上の写真のアップ画像です。右の仕上がりの方が、明らかに高級な仕上がりになっているのが解るかと思います。
「色々試す事により自分に合った方法を探すのも有りかな?」と思った瞬間でした。今後も時間の許す限り色々DIYをtryしていきます。
この後の工程は、次回の投稿にしたいと思います。
ご覧いただき有難うございました。
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